BOOKS:LIMELIGHT

読んだ本を、感想とともに紹介していきます。

本の感想がまとまらない②

いやあ、ためになる本があったんですよ。この本を使って、ちゃんと行動したら一歩前進できそうな面白い本です。

そういうことを言いたいのに、文章のまとまりとして全然その方向に向いてくれない。なんでだーー、というか本当はそういうことじゃないのかもしれない。わたしの言いたい事とは…?

そんなことを繰り返していたら、堂々巡りで何日も経っていたので小休止です。なんか前にもこんなことあったかも…と思って調べたらほぼ同じ記事があった。

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見事に繰り返していてあほらしい…これは読書ブログを始めて2週間くらいの時。あれから5カ月後に同じことで悩んでいる。

どうやらわたしが書けない時っていうのは、「言いたいことがありすぎて困っちゃってるとき」らしい。情報整理が苦手なんだなきっと。

好きな部分とか、自分なりに考えを展開した部分がたくさんあるなら、それをカテゴリ分けして話していく。頭では分かっているつもりでも、うまく表現できないからもどかしい。

以前の私は、1記事書いて違うなと思ったらもう1記事書けばいいって言ってた。でもいまのわたしは、この1記事で伝えたいことがある。"これが書きたい”っていう目標が出来てるから、とりあえず書いて仕上げようっていう気分じゃなくなってる。

…まあ、実力不足であきらめてアップしちゃうかもだけど。なんとなく、そういうところが5カ月間で進歩したところなのかもしれない。

でも前の自分の、「とりあえずやってみよう!うまくいかなくてももうちょっとだけ粘ってみよう~!」こういう部分は大切にしたい。悩みすぎず、能天気すぎず、進みたい。

ちなみにちょっと前に悩んでた過剰下書き問題は、下書きへの熱が冷めてきたことにより、収まりつつある。(要するに、もう投げちゃって見ないことにした。そのうち拾って見直して上げるかも?わからない。)

こうやって立ち止まったり振り返ったり、あるいはまるごと投げちゃったりすることが時には大切だ。そういうことにして、また明日も懲りずに書いてるやつと向き合うことにする。うーん。まあ、気負わずやろう。

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