2024-07-01から1ヶ月間の記事一覧
先週末、百年の孤独を読み終えた。マコンドという土地と、ブエンディ―ア一族にまつわる物語。 百年の孤独 (Obra de Garc´ia M´arquez) 作者:ガルシア=マルケス,ガブリエル 新潮社 Amazon 感想に迷って3日も経ってしまった。こねくりまわしてもうまくいかな…
好きなNetflixアニメ「ミッドナイト・ゴスペル」の元ネタPodcastを聞けるようになりたくて、英語を学び始めた。 独学でどこまでいけるのだろう?英語で遊ぶように学ぶことをテーマにした、3週目の定点観察ブログをお届けする。 duolingoは自分なりの型がで…
1年は約52週間で終わります。今週末の7月28日(日)がちょうど30週目の終わりで、1年の約3/5が過ぎたことになります。2024年は「10週間×5期+ボーナスタイム(2週間と2日)」と割り振って生きてみたら楽しいかな~なんて考えて、実際にやっているところです…
今日は、いい感じに本と出会えたときの話をする。 先日、祖師ヶ谷大蔵にある貸し本棚のお店「BOOKSHOP TRAVELLER」に行った。一般の人が棚主(店主)になっていて、小さな本屋がたくさんあるイメージの店だ。中に入ると、「東京となかよくなりたくて」という…
好きなネトフリアニメの元ネタPodcastを聞けるようになりたくて、英語を学び始めた。高校では赤点をとったこともあるわたしが、英語学習2週目をどんな風に遊んでいるのか話していこう。 duolingoは楽しく続けている 洋楽「What I Am / Will i am」を訳して…
ほぼ日刊イトイ新聞のエッセイ「今日のダーリン」にこんなことが書いてあった。 たぶん、日常的に文章を書いている人なら思い当たるだろうが、どんなときでも、なにかに対しての不平不満だとか、賛成できないことなら、いくらでも探して書くことができる。 2…
古本屋に行くとたまにかけてある、グラシン紙のブックカバーが好きです。これがあるだけで、あ、この本は大切にされてるんだな〜、と購買意欲が上がります。 この透け感がたまらない しかもこのグラシン紙、本を守る効果がたくさんあるらしい。・日焼け・手…
先日「詩のこころを読む」という本を読んで茨木のり子についてもっと知りたくなり、図書館で2冊借りてみた。 貸出期間の2週間をたっぷり使って、家のことをしている合間に読んでは考えていた。自分の柱について。この人の柱は強そうにみえて、きっとそんな…
好きになった海外アニメの元ネタポッドキャストを聞くために、英語を学びはじめた。先週は作戦会議、今回は実践の記事。 まずわたしの目標が高すぎた~ということと、ゼロから始めるためにいま何をやっているのかを話していこう。 いまの英語遊び環境。単語…
友人が言った「自分のために描いている」という言葉に心動かされ、わたしが書きはじめたのが詩だ。 創作ってなんとなくエンタメ感が強いと思っていて、誰かに何かを届けるためにっていうのが根底としてあった。でも友人は描いた絵を「自分のために描いていて…
いまわたしは、強烈な「できない」に襲われている。それは英語だ。 ことあるごとに英語から逃げてきた経歴をもつわたしだけど、好奇心でこの壁を突き破れるだろうか。やってみよう。 今日もNetflixアニメ「ミッドナイト・ゴスペル」の話。すみませんね、しつ…
ケイトリン・ドーティ著「煙が目にしみる」を読んだ。ネトフリアニメ「ミッドナイト・ゴスペル」の世界にのめり込み、物語に出てくる人の本を読んでみたのだった。 煙が目にしみる : 火葬場が教えてくれたこと 作者:ケイトリン・ドーティ 国書刊行会 Amazon …
用事があり先日、東北新幹線に乗った。車内のお楽しみはフリーペーパーの「トランヴェール」だ。 席に着くと前のポケットに入ってるやつ。 以前は沢木耕太郎が「旅のつばくろ」というエッセイを寄せていた。いまは、「旅のまにまに」というものを柚月裕子が…