英語を「あそぶように学ぶ」ことをテーマにした、定点観察ブログ6週目…にして、習慣が途切れてしまった。お盆休みでイレギュラーな動きをしたからか、生活リズムが狂いまくったことか、多分その辺が原因だろうなあ。
英語アプリにせっつかれても、またあとで。
途中までやってた洋楽の翻訳も、ただ聞くだけ。
こんなもんです。
ただ、今走っている7週目、何とか堪えた。途切れたままにしなかった~!
なんとか習慣が復活できたのは①duolingoで小さな達成感を得る②外国語学習者の本を読むことが大きかったかなと思うので、その辺を話していく。
最小のステップはやっぱり「Duolingo」
わたしにとって、英語の一番のスモールステップはDuolingoだと実感した。
「連続記録、もったいなくない?」
「ちょっとだけ、やってみない?」
Duoという鳥がちょくちょく連絡をよこしてくる。
正直通知が煩わしかったけど…1ヶ月以上やったアプリだもの、連続記録が途切れるのは惜しい。
ほんの少し、と思って1つだけ進めた。1コマたった2〜3分なのですぐ終わる。するとDuoが褒めてくれた。なーんだ、これだけのことじゃんと思って気持ちが軽くなった。
習慣を取り戻すのに必要なのは、ほんの少しまたやってみることだ。それにはduolingoが最適だと思う。Duoにこれからもせっついてもらおう。
読みたかった本「わたしの外国語学習法」を買う
以前気になっていた本「わたしの外国語学習法」を思い切って購入した。16言語を習得した著者が、自分の学習法を教えてくれるというもの。学校で習う英語の感覚と全然違そうなので読んでみたくなった。
まだ拾い読み程度なんだけど、面白そうだと思ったのは辞書を教科書として使うってこと。できるだけ多くの単語を網羅しているような分厚いのを用意して、読んでいく。そうすると、読み方のルールが分かってくるらしい。
単語は一個一個覚える感じではなくて「また会ったときはよろしくね」的に、ごあいさつ程度に触れるっていうのが楽しそうで、早速やってみるつもり。
記者ハンドブックとかも、こんな風に読んだらもっと仕事ができるようになるんだろうか?
うわ、おもしろそう。それもやってみるか。
こんなことを書いていたらむくむくとやる気が湧いてくるから不思議だな。記録を取ることでモチベーション上がる説も引き続き検証していこう。
何度途切れても、また習慣化すればいい
順調だった英語あそびが6週目にして挫折の危機に陥っていた。7週目になんとか浮上できたのは、以下2つの行動を取ったからかなと思っている。
- duolingoで小さな達成感を得る
- 言語学習者の本を読む
あとはこうして記録を取ることも有効に感じるので、これからもやっていくつもり。
気になってる英語のポッドキャストを聞くため、原書を読むために、あの手この手でちまちまやってくぞー!
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