
楽しみにしていた神田・神保町の古書街イベントに行ってきました!
昨年は初めてだったこともあり人の波に翻弄されてまともに買い物できなかったけど、今年は乗りこなして欲しい本が買えました。逆に腕にあざができるほど買い込んだので、当日の様子とともに紹介していきます。

- 2024年イベント概要
- 我らの目玉は「神保町ブックフェスティバル」
- お昼はカレー
- 「神田古本まつり」ワゴンでは文庫など
- 来年への反省点は「重み」とどう向き合うか
- 2024年も楽しかった!来年を楽しみに読もう。
2024年イベント概要
前回はいつだったっけ…と何度も思ったので先に書いておきます。
- 「神田古本まつり」
10/25(金)~11/4(祝・月)の11日間
今年で64回目、古書街の大通り沿いにワゴンがずらっと並びます。 - 「神保町ブックフェスティバル」
10/26(土)・27(日)の2日間
さまざまな出版社が自社の本を格安で販売します。ほとんど新品なのが特徴。
見本の本などは格安で買えたりもします!
「祭りは10月最終週あたりから文化の日にかけて」と覚えておけばいいですね。
我らの目玉は「神保町ブックフェスティバル」
国書刊行会
今年は家族の熱のほうが高くて面白かったです。目当ての出版社は国書刊行会で、毎年ワゴンがどんどん押されるほどに白熱するため、今年は入場整理の列が別でつくられていました。待ち時間はありましたが、落ち着いて選べるため買い物がしやすかったです。
私が買ったのは3冊。
・ドイツ・ロマン派論考
シュライエルマッハーの本を読んでから、「ドイツ」「ロマン派」というキーワードに興味津々です。ちまちまと読みます。
・新編バベルの図書館
これは昨年買っておけばよかったと悔やんでいた本です。全6冊、毎年1冊ずつ買おうかな。
・黄色い笑い/悪意
「私が選ぶ国書刊行会の3冊」という小冊子を読んで、好きな作家複数人がこの作品を挙げていたので買いました。楽しみだな~。
家族はここで6冊くらい買ったかな?ブログで紹介してもいいよ!(というか、してほしそう笑)なので、家族が買った本として後日、別記事を書こうかなと思います。
他で買ったもの
・幻戯書房
「文学問題(F+f)+」山本貴光著
文学に対するいろんな角度のアプローチに「絶対面白いわこれ…」と思い購入。表紙がなくて、汚れもあったので500円!安い!
・フィルムアート社
「文体の舵をとれ」アーシュラ・K・ル=グウィン著
わくわくするタイトルに惹かれました。物語を書いている人が読むものみたいです。実践的な内容で、このブログでやってみようと目論んでいます。(舵がとれず明後日の方向に行く可能性あり。それもまた面白そう)
・G.B.
「東京 わざわざ行きたい街の本屋さん」和氣正幸著
初めて聞く出版社でした。こないだ行ったBOOKSHOP TRAVELLERの店主の人が書いている本。まだまだ知らない本屋がたくさんあるので、この本で開拓していきたい。
・印刷学会出版部
変わり種ですが、お役立ちアイテム見つけました。
「編集アシストセット」

印刷物にかざすと文字の大きさが分かる「級数表・歯送り表」をはじめ、印刷に関する知識がざっとまとめられた「編集校正便覧」、印刷時に迷いがちな写真やカラー見本がある「オフセット印刷見本資料」がセットになって1000円。
フリーペーパー作る時に都度調べていたことがすべてここに…!即買いました。
使い方など、すごく丁寧に説明してくれたスタッフの方に感謝です。早速使っています。ありがとうございました!
お昼はカレー
…ふう、大興奮の神保町ブックフェスティバルが終わり、急激にお腹が減ったので昼食です。この時点でまだ13時なんですよ。一日が濃すぎる。
お昼は「カレー食堂たんどーる」で食べました。余裕なくてここまで写真が一枚もない、すみません、美味しかったです。一人の時でも行きやすそうなお店でした。
「神田古本まつり」ワゴンでは文庫など
さー、長くなってきたのでここからはサッと購入品を話していきましょう!意識してなかったですが、ほとんど文庫でした。ワゴンですから、どのお店かは分からないのでご容赦ください。

・飛ぶ孔雀(山尾悠子)
幻想文学。家族のすすめで購入(買わされた?)
・月と胡桃(北原白秋)
詩集。装丁が美しくて買っちゃった
・いやいやながら医者にされ(モリエール)
岩波の古い文庫。今読んでるけど楽しい~好きなやつ
・ドイツ文学案内(手塚富雄)
やっぱり気になるドイツ文学、案内して頂こう
・いのちの半ばに(ビアス)
もうもってるけどバージョン違いで買ってしまった
古本まつりが楽しいのは、混雑に紛れて普段は入れない古書店に入れることです。
今年は一見さんお断りっぽいお店に入ってみましたが、意外と普通に見れました(この日だけかも)中国など東洋系の専門的なお店のようで、学生と思しき若い人もいて、アカデミックだなあ…と思ったり。(冷やかしですみません、ありがとうございました!)
来年への反省点は「重み」とどう向き合うか
今年は全部で11冊、どれもすぐ読んでみたい本でホクホクです。しかし分厚い本ばかりで本当に重かった。リュックも持って行ったんだけど、歩いているうちに肩も手も痛くてジンジンしてました。家に帰ると腕にあざが…
この重みをどうするか…配送するほど遠くないし、トランクを持っていくとか…?周りを見ているとリュック+トート、トート+トート(両肩)とかがほとんどだったので、重みを分散させるのと、あとは単純に体力をつけたほうがいいかもしれない。
この課題は来年の自分にたくします。私はとにかく今回、重すぎて腕が痛かったです。
2024年も楽しかった!来年を楽しみに読もう。
2024年の神田古書まつり・神保町ブックフェスティバルも、知的好奇心あふれる楽しいイベントでした!
今年はくもり/一時雨というあいにくの天気でしたが、会場の熱気で全然寒さを感じませんでした。混雑はしていたけど、人の流れが明確なので本が見やすかったです。次回に思いを馳せつつ、買った11冊を読みます。(昨年買った本は半分くらい積んでるのでそれも…!)
ここまで長々と読んで下さりありがとうございました。2025年も楽しみですね!






