「絶対泣かない」のレビューウィークも今日が最後…と言いたいところなんだけど、疲れました。出がらしです。
仕事しながら毎日レビューするのは体力的にやばいです。ボロボロになります。家も汚くなってきて荒む。でも自分の気持ちを言葉にして外に出すからか、精神的にはかなり楽ですね。
みなさんは自分の感想を読み直すことありますか?昨日してたんですけど恥ずかしくて仕方ないです。しかし自分の癖(へき)がそこに詰まっているので、何度読み返してもグッとくるものがある。自分のために書いているようなところもある。
どうやら私の癖の一つは「辛いことはあるけれど、それでも日々は続く。強く生きようぜ!」的なメッセージらしい。いろんな辛さの種類があって、そこから見出す強さもさまざまで、本当に面白い。
今週話していた「絶対泣かない」は、まさにその癖がぎゅっっっと詰まっている。今週4話話したけど、あと4つ話したいことがあるんですよ。でも週末はこないだ読んだモモの【時間編】をやりたいし、タイタンの妖女読み始めたんでそれに没頭したい…。
というわけでまた来週、あげられたらと思います。仕事の物語は、あくせく働いてる平日に話すのが一番だ!
それにしても、書きながらうっとりする癖をなんとかしたい。あとネタバレ。あらすじを話しすぎずに、自分がいいなと思った部分を話していくの本当に難しいです。書評ブログの先輩方はどうされてるんでしょう。週末はその辺りも探りたいです。
あー!!やりたいことたくさんだー!!!RPGみたいで楽しい。攻略するぞ〜、ちまちまと。
(あのあと4つ書いて、無事にレビューウィークを終えました。やっぱりレビューするのは面白いです。)
- 秘書:絶対泣かない
- 派遣社員:働く”領分”を考える
- 水泳インストラクター:人生の泳ぎ方を教わる
- デパート店員:人は見ている。誠実さは伝わる
- 地方テレビ局員:気持ちは測れない、それでも
- 教師:先生だって人間だ。生徒も一人の人間だ。
- 漫画家:親子の関係が変わる瞬間
- フラワーデザイナー:女同士の距離感