1年は約52週間で終わります。
今週末の7月28日(日)がちょうど30週目の終わりで、1年の約3/5が過ぎたことになります。
2024年は「10週間×5期+ボーナスタイム(2週間と2日)」と割り振って生きてみたら楽しいかな~なんて考えて、実際にやっているところです。
- 1/1~3/10
- 3/11~5/19
- 5/20~7/28
- 7/29~10/6
- 10/7~12/15
- 12/16~12/31 ★ボーナスタイム★
1ヶ月でも四半期でもなく、5分割。最も素晴らしいのは「割り切れない」こと。
半月ほど残った年末はボーナスステージとして心を開放する予定です。(いつもルールでこの世にしばりつけているので…)
10週間を5回やるってまあまあキリがいいし、
ボーナスステージが待っていると思うといまから楽しみで、それだけでなんとかやっていけそうなくらいには心にいいです。
これからは定点観測にする
「いち」「に」の期間について書いたものを読み返してたんですけど、目標ばっかり書いてあって、あの時点で実際どうだったのかが分からないんですよ。
これではあとで読み返した時に自分がつまんないので、「何をやったか」「いま何をしているか」を定点観察的に書く場所にします。
「ごぶんのさん」期は、よい芽が出てきた
今はとても良い感じに趣味に走れています。ようやく好きなものを思い出せた感じ。本を読む量を減らして、色々とつくったり、誰かと共有したり、そういうのを主軸にしてました。
そんな日々から出た芽は「詩」です。
詩はいいぞお
果たして詩と呼べるのかわかんないけど、自分の今の状況を短い言葉で、遊び半分で瓶に詰めるような感覚でつくっています。めちゃくちゃ楽しい!
茨木のり子の「詩の心を読む」を読んでからは、ちょっとだけ考える時間を増やしてやってます。
友達に最近詩の本がおもしろくてね…という話をしたら、「詩?なにポエマーなの?笑」と心無い言葉をいただきましたので、滅多なことでは他言しないことにしました。
くそ!わたしは絶対お前が好きなものを否定しないからな!いつかこの寛大さに気づいておののけ!
…ふう。ちなみに今楽しんでいるのは黒田三郎「詩の作り方」。ハウツー本なんて読む気さらさらなかったんだけど、これはハウツー要素よりは、教養…心の豊かさについての授業なんです。
詩なんて生活の役にも立たないのに、なんであるのかな?必要なのかな?そういうことについて、親戚のおじさんが話してくれる感じです。
好きだなぁ。
あとは英語の芽も出てきているところ。その話は毎週しているのでここでは割愛します。学生の時何も面白くなかったのにいまこんなに面白いのなんでだろう???と思いながら楽しんでいます。
生活は整わなかったようで少し整った
「に」期の目標は、「生活を整えること」でした。
結果…全然できてない。やっぱりきちんと生きることに関心がないんだなあ。あ、でも玄関をきれいに保つのと、タオルを買い替えたりはしました。こぎれいな部分は増えたかも。
6月はなぜかとんでもなく忙しくて、ほぼ休みなく走り回ってました。暑さも厳しくて、体調を崩す一歩手前で何とか踏ん張る日々…そして怖いのは、これから始まる「よん」期が本当の夏だということ…
もはや、夏は延命。何かやろうとせず、少しでも健やかに面白く生きることだけ考えよう。有給を惜しげもなく使っています。延命、延命。
百年の孤独をようやく読み終えそう。
今読んでいる本は「百年の孤独」!ある読書会に参加したくて、でも読みはじめて1ヶ月くらい経ってるかもしれない。もともとめちゃくちゃ並行読みするから遅いんだけど、特別遅くていま200ページくらい。ブエンディ―ア家がどうなっていくのか、今週末に最後まで見届けてきます。
目標とかないから「ごぶんのよん」期もこのまま踊ろう
1年を5分割している今年はいい感じに回っています。年末のボーナスタイムに向かってこのまま好きなものに浸る予定です。
もうね、目標とかないんです。癖ですぐ理想とか計画とか目標とか言いはじめるけどさ、そんなのやんなくてももう歯車は回ってるから。
好きなものを好きなだけやってればいいんだよ。踊るように生活しよう。
ん~~~~~~なんだろう、肝心のブログが書いてて楽しくないな。そんなのを読ませてすみません。初のスランプを迎えたかもしれない。どうやって突破しようかな~面白くなってきた。