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読んだ本を、感想とともに紹介していきます。

1年1/5終了、「ごぶんのに」期の雰囲気づくり。ーみうらじゅん著「ない仕事」の作り方 を読みながら

2024年は月曜日スタートで、52週間と2日で終わります。昨日(3/10.日)がちょうど10週間目の終わりでした。1年の約1/5が過ぎたことになります。

なんでいきなりこんな話をしたかといえば。
年始から仕事で業務タイムアタックして遊んでるんですけど、そのためにつけ始めたウィークリー手帳で気がついたんです。

そしてなんとなく、2024年を「10週間×5期+ボーナスタイム(2週間と2日)」と割り振って生きてみたら楽しいかな~なんて考えています。

手帳に書き込んでみた。分かりにくいけど、こんな感じ

そんなわけで、今日から始まった「ごぶんのに(2/5)」期の雰囲気を、みうらじゅんの「ない仕事」の作り方 を読み返しながらつくっていこうと思います。

あらすじと再読用途

ゆるキャラ」「仏像」「マイブーム」など、さまざまなブームを自ら発信し続けるみうらじゅんが、一人で広告代理店的なプロモーション活動をしていく「一人電通」の仕事術を教えてくれる本。

単純にとても面白い本なんだけど、今日は脳内の構想段階で止まってる自分のやりたいことをどう転がしていくか、という視点で読み返しました。わたしのやりたいことは、「自分の感情に仕事を与えて、脳内の商店街を繁栄させる」というものです。

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これを、恥ずかしがらずに言えるレベルに具現化していきたいなと…本当に思っちゃってるんですよね(現段階で超絶恥ずかしい)。3つ、参考にできそうな部分があったのでまとめつつ紹介していきます。

「自分洗脳と収集」無駄な努力家になる

「好き」をつぎの次元まで昇華させるには。まずは手の内を一番よく知る自分を相手に、洗脳していくことを提唱しています。

方法として大切なのが、たくさん収集すること。集まった膨大な量のものをみて、好きだと錯覚させるらしい。この意味不明な執着が好きで、なんか真似したくなります。

というか単純に、好きなもので自分の周りが埋め尽くされたらと思うとそれだけでうっとりしちゃうなあ。昔から商店街の雰囲気が好きだけど、具体的なつくりはそんなに知らなかったりする。まずは商店街の情報収集からやってみようかと思います。

「一人電通」全部自分でやっちゃう

これはある意味、個人ブロガー全員がやっていること。

企画=自分、ネタ収集=自分、発表=自分。

その他にも、営業、戦略、全部自分!いろんなブロガーさんがインスタとかメルマガとかいろんな方法を試してるのみて、精力的ですごいなあ~と思っていたけど、これを読んで頷けた。あれはプロモーション活動の一環だったんだな。(ただやってみたいだけの人もいるかと思うけど、その行動力だってだいぶすごい。)

ちなみに著者曰く、本当に一人ぼっちですべてができるわけではないそうです。一人で全部やりたがりなわたしには、まだここは分からない。
うーん、読んでいてすごく大切なことはわかるんだけど、わたしにとっては今の規模感で目一杯だ。これ以上何かやろうと(誰かとなにか、なんてなおさら)すると苦しくなるだろうし、多分そのレベルには全然達していない。下手に手を広げず、ひとまず現状維持で。ちょっと横目で意識するくらいにしておきます。

「自分なくし」わたしが、で考えない

もう一つ、まだ分からないし、まだまだできそうにないこと。それが「自分なくし」。わたしが、わたしが、じゃなくて、好きな対象が主語であれというもの。

日々ブログで自分語りをしまくってるので深く突き刺さりました。いつか、自分なくしの境地までいけたら、なんかすごい視界がひらけそうだな…(相当長い時間がかかりそうな予感がする)
ちなみに自分をなくすにはどうするか。自分がなくなっちゃうほどに、我を忘れて夢中になってやってみることだそうですよ。それならばほんの少しできそうな気がしてきます。

やりたいのは「一人編集長」!

著者は小学校の頃「一人編集長」として、スクラップに始まりマンガ、製本、新聞などを手掛けて多忙な自分活動に励んでいたらしいです。その時の写真も本にあって、熱量が高くて見ていて気持ちが昂りました。

わたし、これやりたいな。日々たくさん書いてはいるし、ネタのかけらも消化しきれないほどある。それを編集長の気持ちになって、日々まとめることにいそしみたい。まだまだ見えていない好きなことってたくさんあると思うから、掘り起こしたい。

目標は立てない。浅瀬で楽しむ「ごぶんのに」期

そろそろまとめ。明日からの「ごぶんのに」期の目標は~!と元気に言いたいところだけど。今年、目標を立てたくないんだよなあ。目標立てると息苦しくて。やりたいと思ってたことが途端にやらねばならないになって窮屈なんですよね。

今年は浅瀬でちゃぷちゃぷと、好きなものに溺れていたい。一点を深めるよりは、視野をどこまで広げられるかを試したい。

そんなわけで、「ごぶんのに」期は、一人編集長気分で、商店街の情報だったり、好きな情報をかき集めてみます。先のことは考えず「ごぶんのさん」になったら脳内商店街活動に結びつけられたらいいな〜くらいで。スクラップも久しぶりにやってみようかな。
今は意味不明な頭の中を、なんらかのかたちにしたい。でも目標とかなしで、楽しむこと優先で。温度感がむずかしい「ごぶんのに」期がはじまります。

みうらじゅんの根っこには、あの「横尾忠則」の姿があるらしいです。わたしの好きな人の根っこにいつもいるような気がして、横尾忠則の気になる度がまた増しています。

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