週末に個人でお仕事やってる人のイベントにお手伝いしにいってきたのだけど、別世界を体験できて本当に楽しかった。まだ余韻に浸ってる。浮かんできた言葉を掴んでここに入れておく。
読書<体験、機会があれば体験優先
本より体験。実体験に勝るものはないなあ。得るものの濃さと、受け取る量が全然違う。
自分の知り得ない世界を知れるのが本のよいところだけど、体験できることはどんどん体験したほうがいい。体験する機会が得られたら、本の世界に戻りたくなる気持ちをぐっと堪えて、思い切りそちらに集中したほうがいい。
タイミングはいつも突然くる。いつでもつかめるように、なるだけ健やかに、余白多めで生きることだ。柔軟にノリよく行こう。
ハンター×ハンターな間柄に憧れる
今回は2人の店主がコラボしたイベントだった。個人で仕事をしている人の落ち着きって独特だ。自分がルールで、全部自分で決めているからだろうか。2人を見ていて、ハンター×ハンターの世界を感じた。
いつもはそれぞれの目的で生きてて、何かあったときは集結して力を合わせる。それが終わったら一時のまったりした時間を過ごして、またおのおのの世界に戻っていく。
このくらいドライというか、独立した個人同士で付き合う関係が憧れだなあ。まあ、会社員でもできる。というか今回はわたしも、そんな間柄になれたのかな。
もたれあうより、それぞれの探求重視で。また会う日まで掘り進める。
イベントは祭り。求める祭りはこんな感じだ
年末年始頃の記事で、今年は祭りのイメージを大事にすると言っていた。具体的なことは浮かんでなかったのだけど、わたしの求める祭りはこんな感じだ。
残念ながら自ら祭りをおこすことはまだちょっと難しい。でも祭りに参加しに行くなら、まだまだチャンスがありそう。
今回を1回目として、そうだなぁ、3ヶ月ごとと考えて年内にあと3回くらいできたらいいな。次のまだ見ぬ祭りに向けて、準備と心づもりをつくっていこう。よし、また日々のやる気が出てきた。