遅くなりましたが、「きょうのはてなブログ」で好きなら好きといつだって言おうと話した記事を取り上げていただきました!1ヵ月半ぶり3回目です。新しく読者になってくれた方もいて、とても嬉しいです。ありがとうございます✨
1度目は急激に上がるアクセス数に震えあがって情緒がおかしくなり、2度目は素直に嬉しいと思えたことに嬉しさがこみ上げるという、これもまた不思議な感覚でした。
3度目のいま、もちろんとても嬉しい!キャプションもつけてくださり(前もゆったけど、自分の記事に他の人が考えた小見出しが付くのが本当に嬉しい)有難いことです。
しかし残念ながら、いまのわたしは「……それどころでは、ない!」本当すみません、もう自分で作った締め切りがきつすぎて、というかもう絶対間に合いません、わたしの初めてのZINE制作。
誰ですか20ページ構成で、1月末までにつくりますよ~!とか言ったやつは。わたしなんですけど…もう!はじめに大志を抱きまくるのをやめろ!と罵りたい気持ちです。
↓いきった記事はこちら
なんで進んでいないのか、それはなんとなく手がつかないからという情けなさ。。いま慌てて作ってるけど、慌てて作ったものに価値はあるのだろうか。自分用なんだからゆっくり作ればいいじゃないか。とかいろいろな雑念が生まれては消えていきます。
しかしこれでは前に進めませんし、締め切りは伸ばせば伸ばすほどやりません。私の場合は。なので、1月末までの締め切りは変えず、ページ数を思いっきりカットします。
20P→4P。
めっちゃ削った…!もはやチラシのようだけど、これでやります。去年行った展覧会の感想を書き連ねたZINEになる予定でしたが、載せる展覧会は1つだけにします。まずは。
ZINEをつくったんだぞわたしは!という自分に対しての既成事実をつくることが大事。
なんだって「0→1」がいっっっちばんきつい。調べながらだから時間かかるし、変なこと気にして体力も精神力も一番使う。はてなで初めてピックアップしてもらった時だって、喜び方すら分からなくて辛くなっちゃったくらいなんですから。
したいからしてる。したくないからしない。その理由なんか別に言葉にすることもないし、それを説明する必要なんか全然ない。
横尾忠則著/言葉を離れる (講談社文庫)より引用
横尾忠則みたいにこんなかっこいいこと言ってみたいし感じてみたいけど、わたしはもうホラ吹いてでも自分縛って強制力を高めてやってみたかったことをやる、というめんどくさい方程式で何とか動くしかない。
かっこわるいけど、もうこうでもしないと一生やらないから。泥臭く、月末までにかたちにします。ハードルは低く低く。脳に刻みながら…やる!
↓計画の時のはなし。楽しそう…
↓何とかできたときのはなし