本が読みたい。記事が書きたい。圧倒的に時間が足りない。
年末ってなぜこんなに忙しいのだろう。本を読みたいのにキャパオーバーしててぼーーーっとするし、書きたいことを後でメモしようとして忘れてしまう安定のポンコツさ(これはいつもか)。
時間がなくてなんにも手につかない~~。でも、時間がある時も意外と手をつけないもんなんだった。土日は完全に休みなのに、本を読みまくるかと思えばそうでもなし、記事を書きまくるかと思えば以下同文。
これは年末年始の長期休暇、危ないぞ。あはは、うふふ、であっという間に仕事始め、そしてまた余裕をなくす日々がはじまってしまう!
来たる空白期間に向けて、やりたいことをメモメモメモ
読みたい本
うーん雑多。というのも、せっかくのまとまった休みならばいつもは読まない人のを読んでみたい気持ちがあるから。ん~~~本棚からセレクトしてみたけど、なんかちょっと違うかもしれない。結局全然違うの読んでいる可能性が高いけど、とにかく、いつもと違うジャンルの本に足を踏み入れたい。
書きたい記事
これはものすんごいあるし、いまも増殖中で困っている。頭の中のまとめたいことがありすぎてパンパンだ…ただし、まとまった休みとはいえ時間は有限なので、年内にこれだけはまとめておきたいというものを記す。
- 宇多丸式ブログの話
わたしのブログは宇多丸式。落語じゃなし、ライムスター宇多丸氏。はじめに下書きしてから半年たってる。同じく半年寝かせてた2000年代ブログの話もなんとか吐き出せたから、きっとこれも一つの記事にまとめられるはず。最悪これだけでもいいからやるぞ。 - 書くこと×北方謙三
近頃個人的に急上昇しているトピック。これに関連してブッコローの話も熱くしたいんだけどこれもまた話が長くなりそう。年内にまとめたいし、三国志とかチンギス記なども読んでみたい。 - 本を読む土台としての教養
もうこれ最近家族とも話してたんだけど、わらけてくるほど切実な悩み。本を読むにも知るべき土台があって、その土台を知るために別の本を読むと、その本にも知るべき土台があるんである。教養がほしい。という話を突っ込んでしたい。
これ以外にいつもの読書レビューも溜まっている。これでよろしくて?(川上弘美)/自転しながら公転する(山本文緒)④⑤/俺の歯の話(バレリア・ルイセリ/言葉を離れる(横尾忠則)/内田百閒/のはなし(伊集院光)など。
こうやって公の場にさらすことによって強制力が加わって、1/3くらいはできるようになるから不思議だ。
時間が足りないと、自分の「やりたい」が見えてくる
これは個人的な仕組みだけど。
忙しい!時間が足りない!って思うと、欲望があふれてくる。
あれをしたいのに!ここに行きたいのに!あの人に会いたいのに!
こんな不満がわいてきたらしめたもので、この欲望は素直な気持ちのことが多い。大事にしておくと後々よい効果がある。
時間と余裕があるときは良くも悪くも"凪”で、無の状態からはやりたいことが浮かんでこない。欲が薄くなるというかなんというか…昔8カ月くらい休んでたことがあったんだけど、特に何もしなかった。あの時のことを思い出すんだよなあ。
本当の意味の「休む」ってこういうことなのかもしれない。しかしいざ思いっきり休める時に、やりたいことが浮かばずぼんやり過ごしすぎるのはもったいない感じがする。なので、渇望しているいまこの瞬間に、こうしてメモしておく。きっと未来の役に立つ。頼んだぞ!未来のわたし!
今日は初めてはてなのAIタイトルアシストから一部採用してみた。「未来へのメモ:」という部分。なかなか気に入った。