いま個人的な宿題として、自分の読書レビューのテコ入れを「読書感想文が書ける」という本を使ってやる!っていうのがあるんですけど、どうも気乗りしません。やっぱり自分のダメなところって、直視するのにすごく力がいりますね…今週中には向き合えたらいいなと思います。
というわけで、昨日Audibleデビューしたのでそっちの話をします!
YouTubeの広告、Twitterの読書アカ、友達の話…聞くたびに気になっていたけど、わたしは紙派なんだよねって避けてました。連休中に「いまなら3ヶ月無料!」という話を聞き、さらにそろそろ家事に力を入れないととも思っていたので、ながら読書デビューもかねて導入を決めました。
結果!うん、実用書ならいける!小説は相当慣れないとたぶん無理!
小説は脳内の自分の声でいつも読んでるからか、他人の朗読を聞いた時のざわつきが半端じゃなく、1行読むだけでゾワゾワ…っとして脱落。何事も慣れだと思うのでそのうち気にならなくなることを祈りつつ、まずは実用書からばんばん聞いてみます、3ヶ月!
今日聞いたのは2冊。
・ポケット版「のび太という生き方」(横山泰行著)
ドラえもんの学習シリーズを読んでいる中で、のび太って実は不屈のすごいやつなんじゃないか…と思ったので聞いてみました。まず「ドラえもん学」という学問があることに驚きです。今日一日で1/3読了。1.5倍速だとアルピーの平子に声が似ていました。
・THINK AGAIN 発想を変える、思い込みを手放す(アダムグラント著)
これはいつか読もうと思いつつ、買うまではいかなかった本です。本当に自分の考え方ってアップデートしてないよなあ…と思い反省。これは聞きこみたい。
他にも掃除しながら聞きたいな~と思って「掃除」って検索したら約300冊も出てきました。聞きつくしたら部屋がとんでもなくきれいになるんじゃないかと期待します。
とはいえ個人的な感想としては、脳みそに入ってくる感じよりかは聞き流れていくラジオ感覚が強いです。世間で話題になっているけど自分で買う程でもないな~くらいの本か、聞いてすぐ実践できそうな実用書あたりが適していそうです。
3ヶ月聞き込んだ後、どうなっているでしょう。意外と慣れて、小説を聞きまくっていたりして。せっかくなのでいろいろ試しに聞いてみます。