BOOKS:LIMELIGHT

読んだ本を、感想とともに紹介していきます。

【11月第3週】ある日の読書記録〜日常をはみ出しながら読むものは〜

視界がほんのりライトグレーになってきました。
冬よりの秋。無性に編み物がしたいです。

先週末は、普段は絶対やらないことをしていました。遠くの人に会いにいく、です。しかも、そんなに知らない人。SNSで知り合って初めて会うのってこんな感じなのかなーと思いました。

付き合ってくれた人に大感謝しつつ(すごいことにこの子のこともよくは知らないんだ)、読んだ本を振り返っていきます。

柴田ヨクサル『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』

先週に引き続き、漫画を読み進めています。家族にねだって9巻まで読めました。もう一回ねだって、流石にダメだったので1巻から読み直しています。

遠くに行って帰ってきたら、最新の16巻まであってびっくりだ!いや、ありったけの図書カード渡してはあったんだけど!今週ホクホクと続きを読んでいます〜。

今Amazonリンクどれにするかな~ってみてたら、17巻がでてるの予約がはじまってるじゃないか!

「ブイスリャアアア!!!!」って聞こえそうないい表紙ですね…✨

光浦靖子『ようやくカレッジに行きまして』

前々作、『50歳になりまして』を教えてくれた友人と、この本が出るのを楽しみに待ってました。

少し遅れて「買ったよ〜!」と連絡を入れると、大事に少しずつ読んでいるとのこと。私も真似してちびちび読んでいます。

50歳になって、カナダに留学して、料理の専門学校に入った光浦さんは、個性的な先生と同級生たちに囲まれて過ごしています。過密スケジュールだし、行き違いもたくさんあるけど、それでもなんとかやりくりして進んでいます。

「ひん曲がったなりにナチュラルに」の体現です。笑いって国を越えてつながれる要素だなと思ったりもしてます。

谷口菜津子『じゃあ、あんたが作ってみろよ』

こないだアップしたのは、先週の金曜日に読んだ時の記事でした。記事中で話していた人たちには、週末会っていたのですが…
「いろいろ考えてると喋れなくなるぞ!」と、この時の自分に言いたいです。

なんというか、こういうのってお勉強じゃないんですよね。理屈じゃない。
分かっちゃいるんだけど、ルールに当てはめたいし〜あるあるの棚に入れてひとまず安心したい欲が〜ある〜。

ちょっとだけ、めんどくさがっちゃう自分がいます。すんません。

そのあたりへのアンサーが、今日読んだ2巻にありました。また話しますか。

イレギュラーな日々も積もればレギュラー入り

ほぼ日手帳に「My100」というメモ書きスペースがありまして、読んだ本をつけています。『じゃあ、あんたが〜』で、とうとう100冊になりました。

まあ、読み終わってない本もあるけども。誰かが言いたかったこと、残しておきたかった思いに、100個触れたんですね。

1冊ごとの感想を書く時間が取れなくなって、とりあえずで始めた週間読書記録も、なんだかんだシリーズ化してまもなく1年になります。

「イレギュラーな日々も積もればレギュラー入り」

下手な標語のようですが、非日常は繰り返すと日常になっちゃうんですね。知らない人を知りにいったり、普段の生活からちょっとはみ出すことを繰り返しています。こうしていろんな思いをしにいくのが、新たな日常。試運転は続きます。