BOOKS:LIMELIGHT

読んだ本を、感想とともに紹介していきます。

【2025年11月1週目】ある日の読書記録〜何もないところで読むものは〜

11月1週目、ついにキャパ超えしました。ここまではできるということです。
読んだものが多かったので、ざっと紹介していきます。

柴田ヨクサル『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』

2025年秋アニメはこれだけ追っています。『ハチワンダイバー』がとても面白かったので、アニメをスン…とした気持ちで観ている今はおかしい!と、漫画を読み始めました。

やっぱり、同じ作者でした。この勢いと迫力と体つきは、アニメでは表現できない領域のようです。

ものすごく独特なマンガを描く方だと思います、唯一無二。つまりは…めちゃくちゃ面白いです。

横尾忠則『言葉を離れる』

近頃の興味深い新たな悩み「言葉が強くなっている」件。悩みといいつつ、反省がないのが不思議です。万年内省人間が顧みない日が来たのです。

強くなったぶん、気をつけないといけません。そのあたりの答えが確かこの本にあったはずなんですが…付箋部分の再読では気づけませんでした。

通しでもう一回読んでみます。

いくえみ綾『ローズ ローズィ ローズフル バッド』5、6巻

40代漫画家のしょうこさんは、恋愛と仕事が天秤に乗ってしまったので、一つを選びました。

そりゃあ、もだもだとすることになります。このまま長く続くような気もしますが、どうでしょう。何ともリアルです。

髙山かづえ『夜9時からの、癒しのスープ』

今年の秋冬は、スープに力を入れることにしました。

ごろごろとした具沢山スープさえあれば、冷凍餃子も、あまり物のお好み焼きや野菜炒めも、ほんのり輝くはずです。繁忙期前に3種類習得したい。

カレル・チャペック『園芸家12カ月』

11月の園芸家は、まるで人生のようです。
部分的な感想を書いてみました。

まんきつ『そうです、私が美容バカです。』

久しぶりにブックカフェに行って読んだマンガ。美をテーマにここまでぶっちゃけて描くのがすごいです。

私がヴィレッジバンガードの店員なら「美しくない美容本。ただし、タメになる。」と書きます。ボツかな。

たらちねジョン『海が走るエンドロール』

美容院に行ったらあったので、一巻を読んでみました。
長年連れ添った夫を亡くした65歳の主人公が、ある出会いから映画を撮りはじめるまでを描いています。

こういう風に、グイッと方向が変わる瞬間ってありますね。いや、特になかったんですが、あるなって思いました。

つい先日完結したのだそうで。まだ出てないけど、全9巻になるのかな。迷っています。

何もないところで読むものは

いやあ、もはやこれまでか、というところまで来ました。限界なのに、なぜか清々しいのです。

つぎはぎで無茶苦茶な日々で、目に見える成果なんて何もない。ただ、心地の良い無力感があります。

こういう時に…いろんなものが読みたくなるんですね。振り返れば普段手を出さないものばかり。

新しいものを入れたら、新しいものが出ます。探しているみたいです。